ナンパの第一声「僕のこと覚えてる？」

愛人教授「僕のこと覚えてる？」

このオレ(安吾)でも思いつくような・・・
ベッタベタな一言・・・
こんなので引っかかるわけが・・・

綿貫りさ「もちろん覚えてますよ」

お・・覚えてたーーーーッ！！

これには、驚きますよね！！
一瞬、やり手同士だとなんとなく探り合ってこういう会話になるのかと思いました
しかし、実際は違いました・・・
愛人教授は、俺が計り知るほどそこが浅くないということでうねｗ
どういうことかと言うと・・・

目の前の人が突然倒れて
そしたらアナタがーーー

そ・・・そんなことが・・・ッッ
初対面じゃなかったのか

なんてことがあったとのこと
安吾が語るがそれには裏があった
ここまでやるのだ、愛人教授は

それにしてもあの日は不思議な出来事の連続だった・・・
だいたい 朝『綿貫りさ』とともに人命救助するなんてすごいヒキですね

あんなもの必然に決まってるじゃないですか

彼女の目の前で人が倒れている・・・
すべて私が仕組んだものです
ちなみにここで心筋梗塞・・・
オレだッ！！

この作戦のポイントは出会って直ぐに『共同作業ができる』という点です

抜かりない！！
抜かりなさ過ぎる！！
さすがオレの尊敬する愛人教授だ(いつのまにか師匠的なポジションにいます、愛人教授ｗ)