2013年8月14日水曜日

「東京に嫁を貰いに行く」「仕事に専念するために嫁をもらう、これも矛盾だ」風立ちぬ本庄

ジブリの映画「風立ちぬ」を見ましたか?

なかなか、一昔前の雰囲気が出ていました。古き良きとも言えるし、男尊女卑ともとらえられそうな危険な感じもした

 

どちらが良くどちらが間違っているとかは、見た人が判断すれば良いのだが、こんな時代もあったのは事実ですよね

特に、今現在で普通の男が発言したら問題になりそうな感じを受けた言葉がありました

それは、

本庄の「東京に嫁を貰いに行く」「仕事に専念するために嫁をもらう、これも矛盾だ」

という言葉でした・・・ちょっと何か感じるものがありました

ちなみに、「風立ちぬ」に出てくる本庄は、絵もカッコイイ上に、声を聞いていれば声優が誰なのか簡単にわかるキャラクターでした

それは

本庄の声役は西島秀俊です

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そりゃカッコイイイメージもつきますよw

 

西島がカッコイイ故に、本庄がカッコイイ故に許されそうな発言に感じましたが、

  • もし、それ以外のキャラクターが発言していたら(二郎とか黒川とか)
  • もし、声優がカッコイイ西島じゃなく微妙な男性だったら・・・

きっと、現代の世の中の女性は許さないんじゃないでしょうか?w

 

つまり、世の中

※ただしイケメンに限る

ってことですよね・・・。

俺には心当たりがあります、こんな発言をしたら大問題になっていたであろう女性の・・・。

 

男としてぶっちゃけちゃうと

こんな発言が出来る本庄はカッコイイと思いましたし、またそうあっても俺は間違いではないと思いました

仕事に専念するために嫁を貰う

まあ、「嫁を貰う」という”貰う”という言葉が、物のようで男尊女卑になりそうですが、考え方として「男が仕事に専念するために結婚する」はそれはそれで男らしいというか、カッコイイ生き方と思いました。

ただし、相手の女性がその考え方に理解があればですけど・・・w

男も女も得意分野で頑張り、苦手の部分を協力し合って生きていくという考え方だ

 

菜穂子の父「男は仕事をしてこそだ」

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俺の大問題であったであろう女性の考え方は、

まず男女平等をうたっていた、だから家事も基本的には平等だろうと。

しかし都合のいいところだけ女性をアピールして、女性だから家にいたい・働きたくない・・・みたいな?

そんな女性に言い聞かせてたいと思った!何言ってんの?と

もちろん、西島の声で、西島秀俊がだ!w

俺が、「平等なのか・得意分野で協力するのか、どっちかにしようぜ」と理屈を並べて言っても通用しないし理解してもらえなかった女性に西島の声で、西島秀俊が言ったら、どう反応するのか・・・見てみたかった

そして、その態度の違いがお前の人間の本性的な裏表なんだよとw

が、

そんなことをしても意味が無い・・・俺に見る目が無かったということだ

その件では俺は痛い目をみました

俺はどっちでも良いのだ、男女平等でも、男性が仕事に専念できるように女性が家の事をするでも。

ただ、理屈の通らない都合の良い生き方は、「お天道様が許さないぞ」と言ってやりたい

言ったところで通用するような人では無いこともわかっていたが(わかるようになったと言うのが適切)

まあ本来は、そこをカバーできるような大きな心が俺にあれば、より女性の求める男性像で最高なんだろうけど・・・そんな最高の男性はなかなか現実は居ないだろうし、そんな考え方の女性は、目指すべきところはペットにでもなりたいのだろうか?なんて思ったりする

これは、不適切な発言だと思うけど、俺も出来ることならば自由奔放に嫌なことも一切無い苦労もしないペットみたく生かせてくれる女性が居るなら、その人と結婚したいよ

でも、俺がそんな人と結婚できると思う?w

気持ちはわかるけど、無理でしょ・・・俺が無理のようにw

 

まあ、まとめると俺に見る目が無かったという話だ。

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