2014年6月8日日曜日

Border最終回感想、予想外まさかのエンディングだった。小栗旬主演

石川「怖いか?
死にたくなかったら自白しろ!
証拠を差し出せ!!」
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絶対的な悪「ホントに何もわかってないですよ、あなたは
あなたは正義のためなら死ねると思っているでしょ?
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私もおんなじです。
悪を成すためなら死ねると思っています。
でも、
あなたと私には決定的な違いがあります。
私は、悪を成すためには人を殺せます。
でも、あなたは殺せないでしょ?
この差は、永遠に縮まないんです。
それがわかったんなら、もう私のことは諦めて、さっさとこそ泥でも捕まえに行って下さい。
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また私の勝ちですね。」

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石川「あっ、あ・・・ああ・・・
ふぁぁ、、、」

絶対的な悪「こちらの世界へようこそ」

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ドラマ「Border」第九回最終回

Border最終回感想、どうだった?俺は正直予想外まさかのエンディングだった

ドラマ「Border」、楽しく見ていました。
今まで、ストーリーに対し、大体想像がつく内容でした。
(一回、逮捕出来なかった回を除いては、)
犯人も直ぐわかる感じですし。
ただ、特殊な前提から(死んだ人が見える)、一回のドラマの時間配分的に今まで無い感じだったり(普通だったらもう解決できなだろう内容が、最後の巻き返して一気に解決したり)
その演技や心境の動きが面白くて見入っていました。
Borderの最終回、正直驚きました。驚かされました。
まさか正義が悪をしないと思っていた、常識的な想像に対し、
ドラマという本来で言う理想なストーリーの枠を超えて、人間味がある間違いをしてしまう。
間違いなのかどうなのかわからないですが、理想ではない結論に至ってしまって、そこで終えたのに驚きました。
絶対的な悪「こちらの世界へようこそ」

ただ、このBorder(境界線)最終回の結末は俺に一つの魅力を教えてくれました。


それは、
想像通り常識に囚われていたら魅力的でないしつまらない。
人生も同じで、想像通りの普通の人生を送っていたら、それは魅力的でないしつまらない。
やはり、想像を超えたところに魅力があるんだと思いました。
モテるためには、みんなと変わらない普通じゃダメなんだと思います。

小栗旬「あなたを殺したのは誰ですか?」

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