石川「怖いか?
死にたくなかったら自白しろ!
証拠を差し出せ!!」
絶対的な悪「ホントに何もわかってないですよ、あなたは
あなたは正義のためなら死ねると思っているでしょ?
私もおんなじです。
悪を成すためなら死ねると思っています。
でも、
あなたと私には決定的な違いがあります。
私は、悪を成すためには人を殺せます。
でも、あなたは殺せないでしょ?
この差は、永遠に縮まないんです。
それがわかったんなら、もう私のことは諦めて、さっさとこそ泥でも捕まえに行って下さい。
石川「あっ、あ・・・ああ・・・
ふぁぁ、、、」
ドラマ「Border」第九回最終回死にたくなかったら自白しろ!
証拠を差し出せ!!」
絶対的な悪「ホントに何もわかってないですよ、あなたは
あなたは正義のためなら死ねると思っているでしょ?
私もおんなじです。
悪を成すためなら死ねると思っています。
でも、
あなたと私には決定的な違いがあります。
私は、悪を成すためには人を殺せます。
でも、あなたは殺せないでしょ?
この差は、永遠に縮まないんです。
それがわかったんなら、もう私のことは諦めて、さっさとこそ泥でも捕まえに行って下さい。
また私の勝ちですね。」
石川「あっ、あ・・・ああ・・・
ふぁぁ、、、」
絶対的な悪「こちらの世界へようこそ」
Border最終回感想、どうだった?俺は正直予想外まさかのエンディングだった
ドラマ「Border」、楽しく見ていました。今まで、ストーリーに対し、大体想像がつく内容でした。
(一回、逮捕出来なかった回を除いては、)
犯人も直ぐわかる感じですし。
ただ、特殊な前提から(死んだ人が見える)、一回のドラマの時間配分的に今まで無い感じだったり(普通だったらもう解決できなだろう内容が、最後の巻き返して一気に解決したり)
その演技や心境の動きが面白くて見入っていました。
Borderの最終回、正直驚きました。驚かされました。
まさか正義が悪をしないと思っていた、常識的な想像に対し、
ドラマという本来で言う理想なストーリーの枠を超えて、人間味がある間違いをしてしまう。
間違いなのかどうなのかわからないですが、理想ではない結論に至ってしまって、そこで終えたのに驚きました。
絶対的な悪「こちらの世界へようこそ」
ただ、このBorder(境界線)最終回の結末は俺に一つの魅力を教えてくれました。
それは、
想像通り常識に囚われていたら魅力的でないしつまらない。
人生も同じで、想像通りの普通の人生を送っていたら、それは魅力的でないしつまらない。
やはり、想像を超えたところに魅力があるんだと思いました。
モテるためには、みんなと変わらない普通じゃダメなんだと思います。
小栗旬「あなたを殺したのは誰ですか?」
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