よい機会ですのでひとつ皆さんに
『愛人ができてからの危機管理』
をレクチャーしようと思いまして
愛人と過ごす日常で避けては通れぬ危機、それは
嫁が愛人の存在を疑い始めた時
架空の愛人『あやの』という人物を設定します。
あらかじめ携帯電話に『あやの』という人物から着信をできるだけ沢山受けておく
愛人の存在を疑っている嫁はスキを見て旦那の携帯をチェック
おびただしい数の『あやの』からの着信を発見し愛人の存在を確信する。
その後、嫁は『あやの』についてアナタを強く問いただすでしょう
気性の荒い女性なら直接電話をしてしまうかもしれない
しかし、その電話にでるのは男性です。
『綾野』という名の男性が出ます。
『綾野』という名の友人に協力してもらうのです
「最近ダンナとの共同企画がり残業が多い」などと言ってもらえば生活の変化にも説得力が出ます。
男女で共通する名前『あゆみ』や『ちあき』でも成立します。
苗字はなんでもいいんです。
一度疑いが晴れてしまえばめったなことでは怪しまれない
この作戦のポイントは
そういった名前の友人を大切にする
ということです。
『綾野』『佐倉』『飛鳥』といった名の人物がいたら無条件で友人になること。
例えそれがいけ好かない人物であったとしても
嫁が「旦那の携帯を見る」というのは、それなりの覚悟がいるもの
その結果誤解だったとなればもう引き下がるしかない
人間は苦労して手に入れた情報は疑わない
という心理がそこにはあるのです